はじめてスタンド

※危険ですので、片持ちスイングアーム車には
絶対に使用しないでください。

ほぼ間違いなく右に横転します。


     JT−104H            JT-104H + ショートローラースタンド本体
                         (=「はじめてスタンド」)

まったく初めての方でも、「センタースタンドがけ」よりも安心して(!)スタンドアップできる
これぞ究極の 「超カンタンスタンド」 が、いま大ブレイク!!!


はっきり言います。


これ以上簡単な
メンテナンススタンドは
世の中に存在しません。

センタースタンドよりも はるかに簡単です。


動画にもありますが、CB1300SF(車重 約230s)でしたら、
原付スクーターのセンタースタンドがけより 軽いぐらいです。

イベント等のスタンドアップ教室では体験してくれた皆さんは、全員スタンドアップの瞬間

「え うそん。マジで

と思わず言ってしまいます。


スタンドアップのイメージは、
「ママチャリのセンタースタンド掛け」です。
「ママチャリ・・・・ママチャリ・・・・・ママチャリ・・・・・」と、
自分に暗示をかけて やってみてください。
ホントにママチャリみたいに上がります。

「ママチャリ・・・・ママチャリ・・・・・ママチャリ・・・・・」です。

対象のお客様は

「洗車や保管等でスタンドアップしたいが一人でスタンドアップはやっぱり不安」
「自分でホイールを外すことは当分ないだろう」
「センタースタンドがけは経験済み」

という3つの条件がすべてそろっているユーザー様。


対象の車種は、250cc〜1400ccの車両で、
下の写真のようにリヤホイールのアクスルシャフト内径が
8mm以上の貫通タイプになっているすべての車種に適合します。


こんな言い方は大変乱暴で失礼ですが、
対象車のアクスルシャフトが貫通しているのなら

悪いことは言いません。
このスタンドに しといてください。


※装着イメージです。



以下は、デモンストレーションの時、お客様とよく交わす会話です。

お客様「このやり方じゃ、タイヤ外れないよね〜」

「え?お客さんって、ご自分で脱着されるんですか?」

お客様
「いや、自分ではやらないけどね〜」

「じゃ、とりあえずこのスタンドでいいじゃないですか。 自分ではやらないと言いながらも、
数年後、や〜っぱり自分でやる羽目になった、となった日が
  
いずれやってきたときに、オプションのV受けやL受けを買ってください!
その日がやってくるまではこのままで。」

お客様「おおお!それもそうよねい。」

・・・といった感じです。こんな会話はしょっちゅうです。

シュミレーションしてください。

1ヶ月に何回バイクをリフトさせますか?

では、3年間で何回バイクをリフトさせますか?

その3年間のうち本当に自分でホイールを取り外すのは何回ですか?

リフトアップの大半は、洗車ですよね?でしたら3年に1回タイヤを取り外すだけのために
洗車のとき 毎回怖い思いをして普通のスタンドを使うより、普段ははじめてスタンド、で
いざホイールを外すときだけ V受け とか L受け に入れ替えてもらった方が絶対に安心です。!!!

本体は従来品と共通ですので、年月が経過し「やっぱり自分でホイールを脱着したい」となった場合でも
従来よりオプションにて用意させて頂いているSTD受けやV受けを別購入頂ければ、
従来品と同じローラースタンドとして使用して頂くことができます。


また、現在すでに当社製ローラースタンドを所有して頂いているお客様の中で
「こんなスタンドが発売されるのがわかっていたら、こっちにしたかった」という方のために

JT−104H はじめて受けセット ¥3,500

を別売にてご用意させて頂きました。
こちらをお買い求め頂ければ全く同じ内容になります。



他のスタンドとの大きな違いは、
「左手一本で、オートバイをまっすぐキープ」という行程が
一度も入らない事です

「左手だけでバイクをまっすぐ保つ」・・・・あれほど恐怖はありませんよね?
バイクが右側にバサッ。・・・・アリエナイですよね?
そうです!
「左手一本でバイクを
まっすぐささえる!」という
あのコワ〜イ行程が
一度も入らないんです!!



はじめてスタンド使用方法

1・ブレーキをバンドでロックする。

2・高さは2段目に調整する。

3・幅を適度に調整する。

4・シャフトで貫通させる。

5・スタンドから手を離す。

6・バイクを両手で直立させる。
左足(軸足)は車輪のところ
ここが立ち位置。これ、とっても重要
ここでシートベルトかタンデムグリップを左手で持ち、
右手はさらに後ろあたりに手を添え、
右の車輪が地面に付くまでバイクを起こす
      
7・スタンドの一番後端を踏み、シートカウルとスタンドを引き離すようにもぐり込ませる。 
ママチャリ・・・ママチャリ・・・・と念じながら・・・!

次に、スタンド解除です。
8・サイドスタンド確認!

9・左手はバイク、右手はスタンドを支える。

10・ガチャ!と解除後はバイクを両手で支える。
あとはそっとバイクを左に倒し、
サイドスタンドに助けてもらう。

11・最後にシャフトを抜く。

※9・10・11は、慣れてからにしてください。慣れるまでは動画のように車両を前進させて解除の方が簡単です。

・・・・というようにこれ以上簡単で、しかも安全なスタンドは存在しないだろうというくらい
初心者にも安全にしかも確実に作業して頂くことができます。
スタンドアップしたバイクの後方からリヤタイヤを蹴飛ばしたくらいではバイクは倒れません。
なぜならフロントブレーキはゴムバンドでロックされているからです。


ちゃんとしたブレーキレバーロックがほしい方には、
こんなブレーキロックがおすすめ。



ぜひ、洗車やメンテナンスに活用して下さい。

繰り返し申しますが、
スタンドアップのイメージは、
「ママチャリのセンタースタンド掛け」です。」
「ママチャリ・・・・ママチャリ・・・・・ママチャリ・・・・・」と、
自分に暗示をかけて やってみてください。
ホントにママチャリみたいに上がります。

使用例(新しいwmv動画に入れ替えました)


価格表
品番
品名
車輪タイプ
希望小売価格
JT−127HBK ※1 黒はじめてスタンド スケルトン ¥14,500
JT−127HRD ※1 はじめてスタンド
JT−127HWT 白はじめてスタンド
※黒車輪バージョンは平成24年3月末をもって卸販売は終了となりました。 
すでにスタンド本体をお持ちの場合は、以下の部品を単品で購入が可能です。
JT−104H ※2 はじめて受けセット ¥3,500
JS-09159-25003 セルフロックナット(スズキ純正)
(専用ワッシャーサービス!)
¥1,400※3
 



※1 セット内容:ショートローラースタンド本体・はじめて受け(R/L)・貫通シャフト・輪ゴム
(JT−127HRDには・HBKには黒ショートローラースタンド本体が付属します。)

※2 セット内容:はじめて受け(R/L)・貫通シャフト・輪ゴム
※3 この商品は当社直販でのみ対応させていただきます。



はじめてスタンドは、バラバラで買っていただいても
セットで買ったいただいても、金額・セット内容は同じです。

例) スタンド本体 + はじめて受けセット = はじめてスタンド

125(RD/BK) + 104H = 127H(HRD/HBK)
となります。

※バラで購入いただく場合、ローラースタンド本体はショートスタンドを選択してください。
ロングである必要は全くありませんし、むしろハンドル部分が邪魔なだけです。

※危険ですので、片持ちスイングアーム車には
絶対に使用しないでください。

ほぼ間違いなく横転します。

補修用部品(※ローラースタンドには標準で車輪が装着されています。)
JT−120RS1スケルトンローラー(4個入り ) ¥4,000
JT−120RS2 スケルトンローラー(2個入り ) ¥2,000
ボルトも付属されています。 


商品についてのお問い合わせはこちらまでどうぞ。

個人通販の方はお買い上げ合計金額が1万円以上(税込)の場合
送料・代引き手数料とも当社負担です。

1万円未満(税込)の場合、代引き手数料は無料ですが、
送料を全国一律800円別途申し受けます。




カワサキZX−12Rや 07以前の隼・GSX−R等の
アクスルナットが割ピン仕様のオーナーの方へ。

ホンダやヤマハは以前からセルフロックナットを採用しているのですが、
スズキ・カワサキの一部機種は割ピンタイプを採用しており、
そのままでは当社の「はじめて受け」が使用できません。

よく「割ピンタイプの車種はいちいち割りピンを取り外すのですか?」と聞かれます。
・・・はい、面倒ですがいちいち取り外します。

プライヤーが1本あれば脱着は可能です。作業終了後この割ピンを再利用しておられる方もたくさん見かけます。
この割ピンはホームセンター等で一般的に売られているものです。(1個10円ほど)

その行為自体が面倒だという方は β(ベータ)ピンというものがあります。
ねじ・工具業界では 松葉ピン とか Rピン とかいわれているものです。

これをそのまま使用するか、ステンレスワイヤーロックすることで、
とても簡単にゆるみ止めを行うことができます。

※この情報に関してはあくまで自己責任にてお願いします。詳しくは
最寄りのディーラーにて必ずご相談くださいますようお願い申し上げます。







スズキの場合は仕向地により、割ピンではなく
セルフロックナット(ゆるみ止めナット)になっている仕様があり、
特にカナダ仕様の車両は割りピンタイプからこのナットに交換されることをおすすめします。
(カナダでは昨年までセルフロックナットは不認可?)
 
隼(全年式)
GSX−R1000/750/600(K1以降)
TL1000R/S・SV1000/S(全年式)に関しては
 割ピンタイプになっています。

隼は初期型からK7まで割ピンタイプでしたが、K8からこのナットになっています。

 
 


※この情報に関してはあくまで自己責任にてお願いします。詳しくは
最寄りのディーラーにて必ずご相談くださいますようお願い申し上げます。


   
写真は  ねじ部の終わりに薄いプレートがついていて、
振動等でゆるんでくることを防いでいます。

JS-09159-25003 セルフロックナット
ワッシャセット(スズキ用)
¥1,400※3
※3 この商品は当社直販でのみ対応させていただきます。

商品についてのお問い合わせはこちらまでどうぞ。


個人通販の方はお買い上げ合計金額が1万円以上(税込)の場合
送料・代引き手数料とも当社負担です。

1万円未満(税込)の場合、代引き手数料は無料ですが、
送料を全国一律800円別途申し受けます。