ホンダ
CBR929RR
RS125('90〜'02)
ヤマハ
TZ125('97〜'02)
新・旧V−MAX
XJR400
スズキ
GSX750S/1100Sカタナ
B-KING
カワサキ
ZXR400/750(H1/H2) 
ZRX400/1100/1200/1200ダエグ
ゼファー750等のエキセントリックカラータイプのスイングアーム車
NINJA1000/Z1000
ドゥカティ
SPORT1000/ポールスマート1098
ハーレー
ダビッドソン
スポーツスター
ビュエル 全車
BMW
全車

にお乗りの方には、以下の点にお気を付けください。

ホンダ CBR929RR スタンドアップする際、当社製ローラースタンドを使用いただく場合、
進行方向右側の高さ調整を一段階あげていただくことで使用可能になり、
当社製CBR929RR専用アタッチメントを使用していただく必要はございません。
ホンダ RS125
('90〜'02)
別売りのカラーを取り付けていただくだけで使用可能になります(税込¥840/個)。
ヤマハ TZ125
('97〜'02)
ヤマハ 新・旧V−MAX 旧型V−MAXのリヤスタンドは世界で唯一
「はじめてスタンドシリーズ」のみが使用可能です。
笑ってしまうくらい
非常に簡単にリフトできます。
新型V−MAXのリヤスタンドも「はじめてスタンド」がおすすめですが、タイヤ脱着を頻繁にされるのでしたら、JT−107Gシリーズフックボルト+
JT−107A2 V受けセット2を組み合わせて使用します。(絶対に横転させたくないのでしたら、はじめて受けが絶対におすすめ。)

スタンド本体は 必ず!!!!
JT−125RDP(赤スタンド)又は
JT−125BKP(黒スタンド)又は
JT−125WTP(白スタンド)の幅広タイプを使用してください。
ヤマハ XJR400 特に初期モデルのリヤアクスルシャフトが貫通タイプではないため、
L受けしか使用できません。
車両が貫通タイプになっているか現車確認してください。
スズキ GS750S/
1000Sカタナ全年式
BーKING
当社製フロントスタンド(フォークアップスタンド除く)を使用する場合は、
アッパーカウルの接触があります。お手数ですが、アッパーカウルは取り外して下さい。

B-KINGはあの特徴的なフロントフェンダーのせり上がった上部分がスタンドの一部と
接触してしまいます。フロントフェンダーを先に取り外してください。(簡単に脱着できます)
カワサキ ZXR400
/750(H1/H2)
年式や仕向地によりスイングアームにフックボルトを取り付ける際、進行方向左側のフックボルトが
スイングアームに隠れてしまうことがあり、スタンドアップができないことがあります。
アタッチメント(別売り)をご用意していますので購入される際は、販売店へご相談下さい。
カワサキ ZRX400
/1100/1200
全年式
これらの車両はどのメーカーのスタンドを使用してもリフトアップするときの力は非常に重たくなります。
以下の方法のいずれかを選択してください

1.スタンドがけが非常に慣れている方
本体+V受け+フックボルトを選択してください。スタンド本体はロング・ショートとも適していますが、
いずれにしても、スイングアームの構造上どうしてもタイヤがリフトしすぎて 重たく感じられます。

これは他機種と比べてフックボルトの取り付け位置が低く(スタビライザーの下)、タイヤが異常なくらい高くリフトするためです。
なお、ZRX1100はL受けでリフトすることが可能なため、慎重に作業していただければL受けで軽くリフトが可能です。

2.どうしてもV受けでリフトさせたい場合@
JT-107S ZRX専用V受けセット こちら
JT-125●●P ワイドショートローラースタンド本体 こちら
以上の組み合わせでとっても軽くリフトアップさせることができます。


3.どうしてもV受けでリフトさせたい場合A
エキセントリック装着車全車対応のフックボルトをご用意しております。
こちら
この場合、ローラースタンドはロング・ショート・ワイドのいずれのスタンドにも使用可能です。

4.はじめてスタンドでリフトアップしたい方
カワサキのエキセントリックカラーというアクスルシャフトは貫通していません。
しかし別売りアクスルシャフトでしたらはじめてスタンドでリフトアップできます。
ノーマルのアクスルシャフトと交換するだけですので車体への負担はありません。こちら
カワサキ 1200ダエグ JT-116シリーズのフロントスタンドを使用するにはホーンを取り外す必要があります。
このホーンを取り外すにはビキニカウルを取り外す必要があります。
これは毎回とってもめんどくさいので(現実的ではありません)
ホーンの取付位置そのものを変更するか、フォークアップスタンドを選択されることをおすすめします。
カワサキゼファー750等の
エキセントリックカラー装備車
1.どうしてもV受けでリフトさせたい場合
エキセントリック装着車全車対応のフックボルトをご用意しております。
こちら

2.はじめてスタンドでリフトアップしたい方
カワサキのエキセントリックカラーというアクスルシャフトは貫通していません。
はじめてスタンドでのリフトアップは不可能ですので、L受けを選択してください。
カワサキ NINJA/Z1000
結論から言いますと、L受けが一番適しています。



(’14〜)NINJA1000/Z1000は
スイングアームフックボルト取付ネジ径が、
12_→10_から今度は8_になった上に
スイングアームの下に隠れてしまう事や
スイングアームフックボルトを取り付けたまま走行すると、
たとえ純正部品のフックボルトであっても
サスペンションがボトムすることによって
ノーマルサイレンサーと接触して
フックボルト及びサイレンサーを
破損させてしまうことが判明しました。
さらに、弊社製V受けは、スイングアームを攻撃しないように
V板先端を外側に折り曲げることにより
スイングアームの傷防止を施していましたが、
それが災いして、今度はV板先端ラバーがが
ノーマルサイレンサーに接触するという現象が起こります。
(材質がラバー製のため、傷を入れてしまうということは
あまりないとは思われますが)
そのようなことから、弊社の見解としましては、
この2機種に関しましては
しばらくの間の見解としましては、
フックボルト+V受けでのリフトアップは
原則不可能とさせていただきます。


スイングアームにフックボルトを取り付けて、V受けでリフトアップするのが王道ですが、

1.そもそもスイングアームに溶接してあるフックボルトの取付用ナットが
スイングアームに近すぎて、車体が斜めの状態だと、スタンドアップ前に
スタンドアップしようとV受けをあてがうときにものすごくやりにくいです。

2・スイングアームとノーマルマフラーの距離があまりにも近すぎて、
JT-107A及びJT-107A2のように、スイングアームを傷つけないように
車体外側にそらすように曲げ、しかも先端に赤いディッピンク加工(赤いキャップ)をしてありますが、
それが逆に災いして、ノーマルサイレンサーと接触してしまいます。
この機種用にJT-107A3という、「爪ストレートタイプ」をご用意しております。
(上述の理由により、ノーマルサイレンサーにはV受けは使用しないでください)

この機種を無理矢理V受けでリフトアップするよりも、
リヤブレーキキャリパーやブレーキホースが邪魔しないのであれば、
あえて「L受け」でリフトアップすることを強くおすすめします。
(これにより、びっくりするぐらい軽くリフトアップできます)
ドゥカティ 
SPORT1000/GT1000
ポールスマート
この機種はスイングアーム幅が広いために現在対処できるスタンドがありません。
従いまして、少し幅を広げた
専用スタンド本体 JT−125●●P
ワイドショートローラースタンド本体(赤・白・黒)を使用してください。

詳しくは こちら 
ドゥカティ 1098 初期/後期問題についてはこちらをご覧ください。
ハーレーダビッドソン 
スポーツスター
現在ハーレーダビッドソンは前後スタンドとも全車使用不可とさせていただいております。
ビュエル全車 JT−116シリーズ フロントスタンドアップ/ダウン時にスタンドとフロントフェンダーが
極めて近くなります。
フロントフェンダー上に傷防止措置として、厚手のウエス等を敷いてください。

リヤスタンドに関してはL受けで使用いただく場合、スイングーアームのタレ角が大きいため、
左右方向に車体を大きく揺らすとL受けが前の方にだんだんずれていくおそれがありますので
十分注意してください。ずれにくい当社のL受けをもってさえも可能性はあります。
この車種に関しては、L受けよりも「はじめて受け」でのリフトアップを強く推奨します。
BMW 全車 フロントフォークの下に穴が空いていればJT-113シリーズフォークアップスタンドを選択してください。
JT-116シリーズに関しては全車使用不可です。